イスラエルよ汝の神ヱホバに歸れよ汝は不義のために仆れたり
O Israel, return unto the LORD thy God; for thou hast fallen by thine iniquity.
return
〔サムエル前書7章3節〕3 時にサムエル、イスラエルの
全󠄃家に
吿ていひけるは
汝らもし
一心を
以てヱホバにかへり
異る
神とアシタロテを
汝らの
中より
棄て
汝らの
心をヱホバに
定め
之にのみ
事へなばヱホバ
汝らをペリシテ
人の手より
救ひださん
〔歴代志略下30章6節〕6 飛脚すなはち
王とその
牧伯等が
授けし
書をもちてイスラエルとユダを
遍󠄃ねく
行めぐり
王の
命を
傳へて
云ふイスラエルの
子孫よ
汝らアブラハム、イサク、イスラエルの
神ヱホバに
起󠄃歸れ
然ばヱホバ、アツスリヤの
王等の
手より
逃󠄄れて
遺󠄃るところの
汝らに
歸りたまはん~
(9) 汝ら
若ヱホバに
歸らば
汝らの
兄弟および
子女その
己を
擄へゆきし
者の
前󠄃に
衿憫を
得て
遂󠄅にまた
此國にかへらん
汝らの
神ヱホバは
恩惠あり
憐憫ある
者にましませば
汝らこれに
起󠄃かへるにおいては
面を
汝らに
背けたまはじと
〔歴代志略下30章9節〕
〔イザヤ書55章6節〕6 なんぢら
遇󠄃ことをうる
間にヱホバを
尋󠄃ねよ
近󠄃くゐたまふ
間によびもとめよ
〔イザヤ書55章7節〕7 惡きものはその
途󠄃をすて よこしまなる
人はその
思念をすててヱホバに
反れ さらば
憐憫をほどこしたまはん
我等の
神にかへれ
豐に
赦をあたへ
給はん
〔エレミヤ記3章12節〕12 汝ゆきて
北にむかひ
此言を
宣ていふべしヱホバいひたまふ
背けるイスラエルよ
歸れわれ
怒の
面を
汝らにむけじわれは
矜恤ある
者なり
怒を
限なく
含みをることあらじとヱホバいひたまふ~
(14) ヱホバいひたまふ
背ける
衆子よ
我にかへれそはわれ
汝等を
娶ればなりわれ
邑より
一人支派より
二人を
取りて
汝等をシオンにつれゆかん 〔エレミヤ記3章14節〕
〔エレミヤ記4章1節〕1 ヱホバいひたまふイスラエルよ
汝もし
歸らば
我に
歸れ
汝もし
憎むべき
者を
我前󠄃より
除かば
流蕩はじ
〔ホセア書6章1節〕1 來れわれらヱホバにかへるべし ヱホバわれらを
抓劈たまひたれどもまた
醫すことをなし
我儕をうち
給ひたれどもまたその
傷をつつむことを
爲したまふ
可ればなり
〔ホセア書12章6節〕6 然ばなんぢの
神にかへり
矜恤と
公義とをまもり
恒になんぢの
神を
仰ぐべし
〔ヨエル書2章12節〕12 然どヱホバ
言たまふ
今にても
汝ら
斷食󠄃と
哭泣と
悲哀とをなし
心をつくして
我に
歸れ
〔ヨエル書2章13節〕13 汝ら
衣を
裂かずして
心を
裂き
汝等の
神ヱホバに
歸るべし
彼は
恩惠あり
憐憫ありかつ
怒ることゆるく
愛憐大にして
災害󠄅をなすを
悔たまふなり
〔ゼカリヤ書1章3節〕3 萬軍のヱホバかく
言ふと
汝かれらに
吿よ
萬軍のヱホバ
言ふ
汝ら
我に
歸れ
萬軍のヱホバいふ
我も
汝らに
歸らん
〔ゼカリヤ書1章4節〕4 汝らの
父󠄃等のごとくならざれ
前󠄃の
預言者等かれらに
向ひて
呼はりて
言り
萬軍のヱホバかく
言たまふ
請󠄃ふ
汝らその
惡き
道󠄃を
離れその
惡き
行を
棄てて
歸れと
然るに
彼等は
聽ず
耳を
我に
傾けざりきヱホバこれを
言ふ
〔使徒行傳26章18節〕18 その
目をひらきて
暗󠄃より
光に、サタンの
權威より
神に
立ち
歸らせ、
我に
對する
信仰によりて
罪の
赦と
潔󠄄められたる
者のうちの
嗣業とを
得しめん」と。~
(20) 先づダマスコに
居るもの
次にエルサレム
及びユダヤ
全󠄃國、また
異邦人にまで
悔改めて
神に
立ちかへり、
其の
悔改にかなふ
業をなすべきことを
宣傅へたり。 〔使徒行傳26章20節〕
thou
〔エレミヤ記2章19節〕19 汝の
惡は
汝をこらしめ
汝の
背は
汝をせめん
斯く
汝が
汝の
神ヱホバをすてたると
我を
畏るることの
汝の
衷にあらざるとは
惡く
且つ
苦きことなるを
汝見てしるべしと
主なる
萬軍のヱホバいひ
給ふ
〔エゼキエル書28章14節〕14 汝は
膏そそがれしケルブにして
掩ふことを
爲り
我汝を
斯なせしなり
汝神の
聖󠄄山に
在り
又󠄂火の
石の
間に
步めり~
(16) 汝の
交易の
多きがために
汝の
中には
暴逆󠄃滿ちて
汝罪を
犯せり
是故に
掩ふことを
爲ところのケルブよ
我神の
山より
汝を
汚し
出し
火の
石の
間より
汝を
滅し
去べし 〔エゼキエル書28章16節〕
〔ホセア書13章9節〕9 イスラエルよ
汝の
滅ぶるは
我に
背き
汝を
助くる
者に
背くが
故なり
汝ら言詞をたづさへ來りヱホバに歸りていへ諸の不義は赦して善ところを受納󠄃れたまへ斯て我らは唇をもて牛のごとくに汝に献げん
Take with you words, and turn to the LORD: say unto him, Take away all iniquity, and receive us graciously: so will we render the calves of our lips.
away
〔サムエル後書12章13節〕13 ダビデ、ナタンにいふ
我ヱホバに
罪を
犯したりナタン、ダビデにいひけるはヱホバまた
汝の
罪を
除きたまへり
汝死ざるべし
〔サムエル後書24章10節〕10 ダビデ
民の
數を
書し
後其心自ら
責む
是においてダビデ、ヱホバにいふ
我これを
爲して
大に
罪を
犯したりねがはくはヱホバよ
僕の
罪を
除きたまへ
我甚だ
愚なる
事を
爲りと
〔ヨブ記7章21節〕21 汝なんぞ
我の
愆を
赦さず
我罪を
除きたまはざるや
我いま
土の
中に
睡らん
汝我を
尋󠄃ねたまふとも
我は
在ざるべし
〔詩篇51章2節〕2 わが
不義をことごとくあらひさり
我をわが
罪よりきよめたまへ~
(10) ああ
神よわがために
淸心をつくり わが
衷になほき
靈をあらたにおこしたまへ 〔詩篇51章10節〕
〔イザヤ書6章7節〕7 わが
口に
觸ていひけるは
視よこの
火なんぢの
唇にふれたれば
旣になんぢの
惡はのぞかれ なんぢの
罪はきよめられたりと
〔エゼキエル書36章25節〕25 淸き
水を
汝等に
灑ぎて
汝等を
淸くならしめ
汝等の
諸の
汚穢と
諸の
偶像を
除きて
汝らを
淸むべし
〔エゼキエル書36章26節〕26 我新しき
心を
汝等に
賜ひ
新しき
靈魂を
汝らの
衷に
賦け
汝等の
肉より
石の
心を
除きて
肉の
心を
汝らに
與へ
〔ミカ書7章19節〕19 ふたゝび
顧󠄃みて
我らを
憐み
我らの
愆を
踏つけ
我らの
諸の
罪を
海の
底に
投しづめたまはん
〔ゼカリヤ書3章4節〕4 ヱホバ
己の
前󠄃に
立る
者等に
吿て
汚なき
衣服󠄃を
之に
脱せよと
宣ひまたヨシユアに
向ひて
觀よ
我なんぢの
罪を
汝の
身より
取のぞけり
汝に
美服󠄃を
衣すべしと
宣へり
〔ヨハネ傳1章29節〕29 明くる
日ヨハネ、イエスの
己が
許にきたり
給ふを
見ていふ『
視よ、これぞ
世の
罪を《[*]》
除く
神の
羔羊。[*或は「負󠄅ふ」と譯す。]
〔ロマ書11章27節〕27 我その
罪を
除くときに
彼らに
立つる
我が
契約は
是なり』とあるが
如し。
〔テトス書2章14節〕14 キリストは
我等のために
己を
與へたまへり。
是われらを
諸般の
不法より
贖ひ
出して、
善き
業に
熱心なる
特選󠄄の
民を
己がために
潔󠄄めんとてなり。
〔ヨハネ第一書1章7節〕7 もし
神の
光のうちに
在すごとく
光のうちを
步まば、
我ら
互に
交際を
得、また
其の
子イエスの
血、すべての
罪より
我らを
潔󠄄む。
〔ヨハネ第一書3章5節〕5 汝らは
知る、
主の
現れ
給ひしは、
罪を
除かん
爲なるを。
主には
罪あることなし。
receive, etc
〔マタイ傳7章11節〕11 然らば、
汝ら
惡しき
者ながら、
善き
賜物をその
子らに
與ふるを
知る。まして
天にいます
汝らの
父󠄃は、
求むる
者に
善き
物を
賜はざらんや。
〔ルカ傳11章13節〕13 さらば
汝ら
惡しき
者ながら、
善き
賜物をその
子らに
與ふるを
知る。まして
天の
父󠄃は
求むる
者に
聖󠄄靈を
賜はざらんや』
〔ルカ傳15章21節〕21 子、
父󠄃にいふ「
父󠄃よ、
我は
天に
對し
又󠄂なんぢの
前󠄃に
罪を
犯したり。
今より
汝の
子と
稱へらるるに
相應しからず」~
(24) この
我が
子、
死にて
復生き、
失せて
復得られたり」
斯て、かれら
樂しみ
始む。 〔ルカ傳15章24節〕
〔エペソ書1章6節〕6 是その
愛しみ
給ふ
者によりて
我らに
賜ひたる
恩惠の
榮光に
譽あらん
爲なり。
〔エペソ書1章7節〕7 我らは
彼にありて
恩惠の
富に
隨ひ、その
血に
賴りて
贖罪、すなはち
罪の
赦を
得たり。
〔エペソ書2章7節〕7 これキリスト・イエスに
由りて
我らに
施したまふ
仁慈をもて、
其の
恩惠の
極めて
大なる
富を、
來らんとする
後の
世々に
顯さんとてなり。
〔エペソ書2章8節〕8 汝らは
恩惠により、
信仰によりて
救はれたり、
是おのれに
由るにあらず、
神の
賜物なり。
〔テモテ後書1章9節〕9 神は
我らを
救ひ
聖󠄄なる
召をもて
召し
給へり。
是われらの
行爲に
由るにあらず、
神の
御旨にて
創世の
前󠄃にキリスト・イエスをもて
我らに
賜ひし
恩惠に
由るなり。
receive, etc.
〔マタイ傳7章11節〕11 然らば、
汝ら
惡しき
者ながら、
善き
賜物をその
子らに
與ふるを
知る。まして
天にいます
汝らの
父󠄃は、
求むる
者に
善き
物を
賜はざらんや。
〔ルカ傳11章13節〕13 さらば
汝ら
惡しき
者ながら、
善き
賜物をその
子らに
與ふるを
知る。まして
天の
父󠄃は
求むる
者に
聖󠄄靈を
賜はざらんや』
〔ルカ傳15章21節〕21 子、
父󠄃にいふ「
父󠄃よ、
我は
天に
對し
又󠄂なんぢの
前󠄃に
罪を
犯したり。
今より
汝の
子と
稱へらるるに
相應しからず」~
(24) この
我が
子、
死にて
復生き、
失せて
復得られたり」
斯て、かれら
樂しみ
始む。 〔ルカ傳15章24節〕
〔エペソ書1章6節〕6 是その
愛しみ
給ふ
者によりて
我らに
賜ひたる
恩惠の
榮光に
譽あらん
爲なり。
〔エペソ書1章7節〕7 我らは
彼にありて
恩惠の
富に
隨ひ、その
血に
賴りて
贖罪、すなはち
罪の
赦を
得たり。
〔エペソ書2章7節〕7 これキリスト・イエスに
由りて
我らに
施したまふ
仁慈をもて、
其の
恩惠の
極めて
大なる
富を、
來らんとする
後の
世々に
顯さんとてなり。
〔エペソ書2章8節〕8 汝らは
恩惠により、
信仰によりて
救はれたり、
是おのれに
由るにあらず、
神の
賜物なり。
〔テモテ後書1章9節〕9 神は
我らを
救ひ
聖󠄄なる
召をもて
召し
給へり。
是われらの
行爲に
由るにあらず、
神の
御旨にて
創世の
前󠄃にキリスト・イエスをもて
我らに
賜ひし
恩惠に
由るなり。
the calves
〔詩篇69章30節〕30 われ
歌をもて
神の
名をほめたたへ
感謝をもて
神をあがめまつらん
〔詩篇69章31節〕31 此はをうしまたは
角と
蹄とある
力つよき
牡牛にまさりてヱホバよろこびたまはん
〔ヘブル書13章15節〕15 此の
故に
我らイエスによりて
常に
讃美の
供物を
神に
献ぐべし、
乃ちその
御名を
頌むる
口唇の
果なり。
〔ペテロ前書2章5節〕5 なんぢら
彼にきたり、
活ける
石のごとく
建られて
靈の
家となれ。これ
潔󠄄き
祭司となり、イエス・キリストに
由りて
神に
喜ばるる
靈の
犧牲を
献げん
爲なり。
〔ペテロ前書2章9節〕9 されど
汝らは
選󠄄ばれたる
族、
王なる
祭司・
潔󠄄き
國人・
神に
屬ける
民なり、これ
汝らを
暗󠄃黑より
召して、
己の
妙なる
光に
入れ
給ひし
者の
譽を
顯させん
爲なり。
with
〔ヨブ記34章31節〕31 人は
宜しく
神に
申すべし
我は
已に
懲しめられたり
再度惡き
事を
爲じ
〔ヨブ記34章32節〕32 わが
見ざる
所󠄃は
請󠄃ふ
我にをしへたまへ
我もし
惡き
事を
爲たるならば
重ねて
之をなさじと
〔ヨエル書2章17節〕17 而してヱホバに
事ふる
祭司等は
廊と
祭壇の
間にて
泣て
言へ ヱホバよ
汝の
民を
赦したまへ
汝の
產業を
恥辱しめらるるに
任せ
之を
異邦人に
治めさする
勿れ
何ぞ
異邦人をして
彼らの
神は
何處にあると
言しむべけんや
〔マタイ傳6章9節〕9 この
故に
汝らは
斯く
祈れ。「
天にいます
我らの
父󠄃よ、
願くは、
御名の《[*]》
崇められん
事を。[*或は「聖󠄄とせられん事を」と譯す。]~
(13) 我らを
嘗試に
遇󠄃はせず、《[*]》
惡より
救ひ
出したまへ」[*或は「惡しき者」と譯す。異本一三の末に「國と威力と榮光とは、とこしへに汝のものなればなり、アァメン」と云ふ句あり。] 〔マタイ傳6章13節〕
〔ルカ傳11章2節〕2 イエス
言ひ
給ふ『なんぢら
祈るときに
斯く
言へ「
父󠄃よ、
願くは
御名の
崇められん
事を。
御國の
來らん
事を。~
(4) 我らに
負󠄅債ある
凡ての
者を
我ら
免せば、
我らの
罪をも
免し
給へ。
我らを
嘗試にあはせ
給ふな」《[*]》』[*異本「惡より救ひ出したまへ」の句あり。] 〔ルカ傳11章4節〕
〔ルカ傳18章13節〕13 然るに
取税人は
遙に
立ちて、
目を
天に
向くる
事だにせず、
胸を
打ちて
言ふ「
神よ、
罪人なる
我を
憫みたまへ」
アッスリヤはわれらを授けじ我らは馬に騎らじまたふたゝび我儕みづからの手にて作れる者にむかひわが神なりと言じ孤兒は爾によりて憐憫を得べければなりと
Asshur shall not save us; we will not ride upon horses: neither will we say any more to the work of our hands, Ye are our gods: for in thee the fatherless findeth mercy.
Asshur
〔歴代志略下16章7節〕7 その
頃先見者ハナニ、ユダの
王アサの
許にいたりて
之に
言けるは
汝はスリアの
王に
倚賴みて
汝の
神ヱホバに
倚賴まざりしに
因てスリア
王の
軍勢は
汝の
手を
脱せり
〔詩篇146章3節〕3 もろもろの
君によりたのむことなく
人の
子によりたのむなかれ かれらに
助あることなし
〔エレミヤ記31章18節〕18 われ
固にエフライムのみづから
歎くをきけり
云く
汝は
我を
懲しめたまふ
我は
軛に
馴ざる
犢のごとくに
懲治を
受たりヱホバよ
汝はわが
神なれば
我を
牽轉したまへ
然ば
我轉るべし~
(22) 違󠄇ける
女よ
汝いつまで
流蕩ふやヱホバ
新しき
事を
地に
創造󠄃らん
女は
男を
抱くべし
〔エレミヤ記31章22節〕
〔ホセア書5章13節〕13 エフライムおのれに
病あるを
見ユダおのれに
傷あるをみたり
斯てエフライムはアツスリヤに
徃きヤレブ
王に
人をつかはしたれど
彼はなんぢらを
醫すことをえず
又󠄂なんぢらの
傷をのぞきさることを
得ざるべし
〔ホセア書7章11節〕11 エフライムは
智慧󠄄なくして
愚なる
鴿のごとし
彼等はエジプトにむかひて
呼求めまたアツスリヤに
徃く
〔ホセア書8章9節〕9 彼らは
獨ゐし
野の
驢馬のごとくアッスリヤにゆけりエフライムは
物を
餽りて
戀人を
得たり
〔ホセア書12章1節〕1 エフライムは
風をくらひ
東風をおひ
日々に
詐僞と
暴逆󠄃とを
增くはへアッスリヤと
契󠄅約を
結び
油をエジプトに
餽れり
for
〔出エジプト記22章22節〕22 汝凡て
寡婦󠄃あるひは
孤子を
惱すべからず~
(24) わが
怒烈しくなり
我劍をもて
汝らを
殺さん
汝らの
妻は
寡婦󠄃となり
汝らの
子女は
孤子とならん
〔出エジプト記22章24節〕
〔詩篇10章14節〕14 なんぢは
鍳たまへりその
殘害󠄅と
怨恨とを
見てこれに
手をくだしたまへり
倚仗なきものは
身をなんぢに
委ぬ なんぢは
昔しより
孤子をたすけたまふ
者なり
〔詩篇68章5節〕5 きよき
住󠄃居にまします
神はみなしごの
父󠄃やもめの
審士なり
〔詩篇146章9節〕9 ヱホバは
他邦人をまもり
孤子と
寡婦󠄃とをささへたまふ されど
惡きものの
徑はくつがへしたまふなり
〔箴言23章10節〕10 古き
地界を
移すことなかれ
孤子の
畑を
侵すことなかれ
〔箴言23章11節〕11 そはかれが
贖者は
强し
必ず
汝に
對らひて
之が
訴をのべん
neither
〔イザヤ書1章29節〕29 なんぢらはその
喜びたる
橿樹によりて
恥をいだき そのえらびたる
園によりて
慙赧むべし
〔イザヤ書2章20節〕20 その
日人々おのが
拜せんとて
造󠄃れる
白銀のぐうざうと
黄金のぐうざうとを
鼹鼠のあな
蝙蝠の
穴󠄄になげすて
〔イザヤ書27章9節〕9 斯るがゆゑにヤコブの
不義はこれによりて
潔󠄄められん これに
因てむすぶ
果は
罪をのぞくことをせん
彼は
祭壇のもろもろの
石を
碎けたる
石灰󠄃のごとくになし アシラの
像と
日の
像とをふたゝび
建ることなからしめん
〔エゼキエル書36章25節〕25 淸き
水を
汝等に
灑ぎて
汝等を
淸くならしめ
汝等の
諸の
汚穢と
諸の
偶像を
除きて
汝らを
淸むべし
〔エゼキエル書37章23節〕23 彼等またその
偶像とその
憎むべき
事等およびその
諸の
愆をもて
身を
汚すことあらじ
我かれらをその
罪を
犯せし
諸の
住󠄃處より
救ひ
出してこれを
淸むべし
而して
彼らはわが
民となり
我は
彼らの
神とならん
〔エゼキエル書43章7節〕7 彼われに
言たまひけるは
人の
子よ
吾位のある
所󠄃我脚の
跖のふむ
所󠄃此にて
我長久にイスラエルの
子孫の
中に
居んイスラエルの
家とその
王等再びその
姦淫とその
王等の
屍骸およびその
崇邱をもてわが
聖󠄄き
名を
汚すことなかるべし~
(9) 彼ら
今はその
姦淫とその
王等の
屍骸をわが
前󠄃より
除き
去ん
我また
彼らの
中に
長久に
居べし
〔エゼキエル書43章9節〕
〔ホセア書2章17節〕17 我もろもろのバアルの
名をかれが
口よりとりのぞき
重ねてその
名を
世に
記憶せらるること
無らしめん
〔ホセア書14章8節〕8 エフライムはいふ
我また
偶像と
何のあづかる
所󠄃あらんやと
我これに
應へたり
我かれを
顧󠄃みん
我は
蒼翠の
松のごとし
汝われより
果を
得ん
〔ミカ書5章10節〕10 ヱホバ
言たまふ
其日には
我なんぢの
馬を
汝の
中より
絕ち
汝の
車を
毀ち~
(14) 我また
汝のアシラ
像を
汝の
中より
拔たふし
汝の
邑々を
滅さん 〔ミカ書5章14節〕
〔ゼカリヤ書13章2節〕2 萬軍のヱホバ
言たまふ
其日には
我地より
偶像の
名を
絕のぞき
重て
人に
記憶らるること
無らしむべし
我また
預言者および
汚穢の
靈を
地より
去しむべし
we will not
〔申命記17章16節〕16 但し
王となれる
者は
馬を
多く
得んとすべからず
又󠄂馬を
多く
得んために
民を
率󠄃てエジプトに
還󠄃るべからず
其はヱホバなんぢらに
向ひて
汝らはこの
後かさねて
此路に
歸るべからずと
宣ひたればなり
〔詩篇20章7節〕7 あるひは
車をたのみあるひは
馬をたのみとする
者あり されどわれらはわが
神ヱホバの
名をとなへん
〔詩篇33章17節〕17 馬はすくひに
益なく その
大なるちからも
人をたすくることなからん
〔イザヤ書30章2節〕2 かれらわが
口にとはずしてエジプトに
下りゆきパロの
力をかりておのれを
强くしエジプトの
蔭によらん
〔イザヤ書30章16節〕16 なんぢら
反ていへり
否われら
馬にのりて
逃󠄄走らんと この
故になんぢら
逃󠄄走らん
又󠄂いへりわれら
疾きものに
乘んと この
故になんぢらを
追󠄃もの
疾かるべし
〔イザヤ書31章3節〕3 かのエジプト
人は
人にして
神にあらずその
馬は
肉にして
靈にあらず ヱホバその
手をのばしたまはば
助くるものも
蹟き たすけらるる
者もたふれてみなひとしく
亡びん
〔イザヤ書36章8節〕8 いま
請󠄃わが
君アツスリヤ
王に
賭をせよ われ
汝に
二千の
馬を
與ふべければ
汝よりこれに
乘ものをいだせ
果して
出しうべしや
我かれらの反逆󠄃を醫し悅びて之を愛せん我が怒はかれを離れ去たり
I will heal their backsliding, I will love them freely: for mine anger is turned away from him.
I will love
〔申命記7章7節〕7 ヱホバの
汝らを
愛し
汝らを
擇びたまひしは
汝らが
萬の
民よりも
數多かりしに
因にあらず
汝らは
萬の
民の
中にて
最も
小き
者なればなり
〔申命記7章8節〕8 但ヱホバ
汝らを
愛するに
因りまた
汝らの
先祖等に
誓し
誓を
保たんとするに
因てヱホバ
强き
手をもて
汝らを
導󠄃きいだし
汝らを
其奴隸たりし
家よりエジプトの
王パロの
手より
贖ひいだしたまへるなり
〔ゼパニヤ書3章17節〕17 なんぢの
神ヱホバなんぢの
中にいます
彼は
拯救を
施す
勇士なり
彼なんぢのために
喜び
樂み
愛の
餘りに
默し
汝のために
喜びて
呼はりたまふ
〔ロマ書3章24節〕24 功なくして
神の
恩惠により、キリスト・イエスにある
贖罪によりて
義とせらるるなり。
〔エペソ書1章6節〕6 是その
愛しみ
給ふ
者によりて
我らに
賜ひたる
恩惠の
榮光に
譽あらん
爲なり。
〔エペソ書2章4節〕4 されど
神は
憐憫に
富み
給ふが
故に
我らを
愛する
大なる
愛をもて、~
(9) 行爲に
由るにあらず、これ
誇る
者のなからん
爲なり。 〔エペソ書2章9節〕
〔テモテ後書1章9節〕9 神は
我らを
救ひ
聖󠄄なる
召をもて
召し
給へり。
是われらの
行爲に
由るにあらず、
神の
御旨にて
創世の
前󠄃にキリスト・イエスをもて
我らに
賜ひし
恩惠に
由るなり。
〔テトス書3章4節〕4 されど
我らの
救主なる
神の
仁慈と
人を
愛したまふ
愛との
顯れしとき、
for
〔民數紀略25章4節〕4 ヱホバすなはちモーセに
吿て
言たまはく
民の
首をことごとく
携きたりヱホバのためにかの
者等を
日に
曝せ
然せばヱホバの
烈しき
怒イスラエルを
離るゝあらんと
〔民數紀略25章11節〕11 祭司アロンの
子なるエレアザルの
子ピネハスはわが
熱心をイスラエルの
子孫の
中にあらはして
吾怒をその
中より
取去り
我をして
熱心をもてイスラエルの
子孫を
滅し
盡すにいたらざらしめたり
〔詩篇78章38節〕38 されど
神はあはれみに
充たまへばかれらの
不義をゆるして
亡したまはず
屡ばそのみいかりを
轉してことごとくは
忿恚をふりおこし
給はざりき
〔イザヤ書12章1節〕1 その
日なんぢ
言ん ヱホバよ
我なんぢに
感謝すべし
汝さきに
我をいかり
給ひしかどその
怒はやみて
我をなぐさめたまへり
〔コリント後書5章19節〕19 即ち
神はキリストに
在りて
世を
己と
和がしめ、その
罪を
之に
負󠄅はせず、かつ
和がしむる
言を
我らに
委ね
給へり。
~
(21) 神は
罪を
知り
給はざりし
者を
我らの
代に
罪となし
給へり、これ
我らが
彼に
在りて
神の
義となるを
得んためなり。 〔コリント後書5章21節〕
heal
〔出エジプト記15章26節〕26 言たまはく
汝もし
善く
汝の
神ヱホバの
聲に
聽したがひヱホバの
目に
善と
見ることを
爲しその
誡命に
耳を
傾けその
諸の
法度を
守ば
我わがエジプト
人に
加へしところのその
疾病を
一も
汝に
加へざるべし
其は
我はヱホバにして
汝を
醫す
者なればなりと
〔イザヤ書57章18節〕18 されど
我その
途󠄃をみたり
我かれを
愈すべし
又󠄂かれを
導󠄃きてふたゝび
安慰をかれとその
中のかなしめる
者とにかへすべし
〔エレミヤ記3章22節〕22 背ける
諸子よ
我に
歸れわれ
汝の
退󠄃違󠄇をいやさん
視よ
我儕なんぢに
到る
汝はわれらの
神ヱホバなればなり
〔エレミヤ記5章6節〕6 故に
林よりいづる
獅子は
彼らを
殺しアラバの
狼はかれらを
滅し
豹はその
邑をねらふ
此處よりいづる
者は
皆裂るべしそは
其罪おほくその
背違󠄇はなはだしければなり
〔エレミヤ記8章22節〕22 ギレアデに
乳󠄃香あるにあらずや
彼處に
醫者あるにあらずやいかにして
我民の
女はいやされざるや
〔エレミヤ記14章7節〕7 ヱホバよ
我儕の
罪われらを
訟へて
證をなすとも
願くは
汝の
名の
爲に
事をなし
給へ
我儕の
違󠄇背はおほいなり
我儕汝に
罪を
犯したり
〔エレミヤ記17章14節〕14 ヱホバよ
我を
醫し
給へ
然らばわれ
愈んわれを
救ひたまへさらば
我救はれん
汝はわが
頌るものなり
〔エレミヤ記33章6節〕6 視よわれ
卷布と
良藥をこれに
持きたりて
人々を
醫し
平󠄃康と
眞實の
豐厚なるをこれに
示さん
〔ホセア書11章7節〕7 わが
民はともすれば
我にはなれんとする
心あり
人これを
招きて
上に
在るものに
屬しめんとすれども
身をおこすもの
一人だになし
〔マタイ傳9章12節〕12 之を
聞きて
言ひたまふ『
健かなる
者は
醫者を
要󠄃せず、ただ
病める
者これを
要󠄃す。
〔マタイ傳9章13節〕13 なんぢら
徃きて
學べ「われ
憐憫を
好みて、
犧牲を
好まず」とは
如何なる
意󠄃ぞ。
我は
正しき
者を
招かんとにあらで、
罪人を
招かんとて
來れり』
我イスラエルに對しては露のごとくならん彼は百合花のごとく花さきレバノンのごとく根をはらん
I will be as the dew unto Israel: he shall grow as the lily, and cast forth his roots as Lebanon.
as the dew
〔申命記32章2節〕2 わが
敎は
雨の
降るがごとし
吾言は
露のおくがごとく
靀の
若艸の
上にふるごとく
細雨の
靑艸の
上にくだるが
如し
〔サムエル後書23章4節〕4 日の
出の
朝󠄃の
光のごとく
雲なき
朝󠄃のごとく
又󠄂雨の
後の
日の
光明によりて
地に
茁いづる
新草ごとし
〔詩篇72章6節〕6 かれは
苅とれる
牧にふる
雨のごとく
地をうるほす
白雨のごとくのぞまん
〔箴言19章12節〕12 王の
怒は
獅の
吼るが
如く その
恩典は
草の
上におく
露のごとし
〔イザヤ書18章4節〕4 そはヱホバわれに
如此いひ
給へりいはく
空󠄃はれわたり
日てり
收穫の
熱むしてつゆけき
雲のたるる
間 われわが
居所󠄃にしづかに
居てながめん
〔イザヤ書26章19節〕19 なんぢの
死者はいきわが
民の
屍はおきん
塵にふすものよ
醒てうたうたふべし なんぢの
露は
草木をうるほす
露のごとく
地はなきたまをいださん
〔イザヤ書44章3節〕3 われ
渇けるものに
水をそそぎ
乾たる
地に
流をそそぎ わが
靈をなんぢの
子輩にそそぎ わが
恩惠をなんぢの
裔にあたふべければなり
〔ミカ書5章7節〕7 ヤコブの
遺󠄃餘者は
衆多の
民の
中に
在こと
人に
賴ず
世の
人を
俟ずしてヱホバより
降る
露の
如く
靑草の
上にふりしく
雨の
如くならん
cast
〔詩篇72章16節〕16 國のうち
五穀ゆたかにしてその
實はレバノンのごとく
山のいただきにそよぎ
邑の
人々は
地の
草のごとく
榮ゆべし
〔イザヤ書27章6節〕6 後にいたらばヤコブは
根をはりイスラエルは
芽をいだして
花さきその
實せかいの
面にみちん
〔イザヤ書35章2節〕2 盛に
咲かがやきてよろこび
且よろこび
且うたひ レバノンの
榮をえカルメルおよびシヤロンの
美しきを
得ん かれらはヱホバのさかえを
見われらの
神のうるはしきを
見るべし
〔エゼキエル書17章22節〕22 主ヱホバかく
言たまふ
我高き
香柏の
梢の
一を
取てこれを
樹ゑその
芽の
巓より
若芽を
摘みとりて
之を
高き
勝󠄃れたる
山に
樹べし~
(24) 是に
於て
野の
樹みな
我ヱホバが
高き
樹を
卑くし
卑き
樹を
高くし
綠なる
樹を
枯しめ
枯木を
綠ならしめしことを
知ん
我ヱホバこれを
言ひ
之を
爲なり 〔エゼキエル書17章24節〕
〔エペソ書3章17節〕17 信仰によりてキリストを
汝らの
心に
住󠄃はせ、
汝らをして
愛に
根ざし、
愛を
基とし、
grow
〔詩篇72章16節〕16 國のうち
五穀ゆたかにしてその
實はレバノンのごとく
山のいただきにそよぎ
邑の
人々は
地の
草のごとく
榮ゆべし
〔イザヤ書27章6節〕6 後にいたらばヤコブは
根をはりイスラエルは
芽をいだして
花さきその
實せかいの
面にみちん
〔イザヤ書35章2節〕2 盛に
咲かがやきてよろこび
且よろこび
且うたひ レバノンの
榮をえカルメルおよびシヤロンの
美しきを
得ん かれらはヱホバのさかえを
見われらの
神のうるはしきを
見るべし
〔エゼキエル書17章22節〕22 主ヱホバかく
言たまふ
我高き
香柏の
梢の
一を
取てこれを
樹ゑその
芽の
巓より
若芽を
摘みとりて
之を
高き
勝󠄃れたる
山に
樹べし~
(24) 是に
於て
野の
樹みな
我ヱホバが
高き
樹を
卑くし
卑き
樹を
高くし
綠なる
樹を
枯しめ
枯木を
綠ならしめしことを
知ん
我ヱホバこれを
言ひ
之を
爲なり 〔エゼキエル書17章24節〕
〔エペソ書3章17節〕17 信仰によりてキリストを
汝らの
心に
住󠄃はせ、
汝らをして
愛に
根ざし、
愛を
基とし、
he shall
〔雅歌2章2節〕2 女子等の
中にわが
佳耦のあるは
荊棘の
中に
百合花のあるがごとし
〔雅歌2章16節〕16 わが
愛する
者は
我につき
我はかれにつく
彼は
百合花の
中にてその
群を
牧ふ
〔雅歌4章5節〕5 なんぢの
兩乳󠄃房は
牝獐の
雙子なる
二箇の
小鹿が
百合花の
中に
草はみをるに
似たり
〔マタイ傳6章28節〕28 又󠄂なにゆゑ
衣のことを
思ひ
煩ふや。《[*]》
野の
百合は
如何にして
育つかを
思へ、
勞せず、
紡がざるなり。[*或は「野の花」と譯す。]
〔ルカ傳12章27節〕27 百合を《[*]》
思ひ
見よ、
紡がず、
織らざるなり。
然れど
我なんぢらに
吿ぐ、
榮華を
極めたるソロモンだに
其の
服󠄃裝この
花の
一つにも
及かざりき。[*或は「野の花」と譯す。]
その枝は茂りひろがり其美麗は橄欖の樹のごとくその芬芳はレバノンのごとくならん
His branches shall spread, and his beauty shall be as the olive tree, and his smell as Lebanon.
and his beauty
〔詩篇52章8節〕8 然はあれどわれは
神の
家にあるあをき
橄欖の
樹のごとし
我はいやとほながに
神のあはれみに
依賴まん
〔詩篇128章3節〕3 なんぢの
妻はいへの
奧にをりておほくの
實をむすぶ
葡萄の
樹のごとく
汝の
子輩はなんぢの
筵に
圓居してかんらんの
若樹のごとし
branches
〔詩篇80章9節〕9 汝そのまへに
地をまうけたまひしかば
深く
根して
國にはびこれり~
(11) その
樹はえだを
海にまでのべ その
若枝を
河にまでのべたり 〔詩篇80章11節〕
〔エゼキエル書17章5節〕5 又󠄂その
地の
種をとりて
之を
種田に
播けりすなはち
之を
水の
多き
處にもちゆきて
柳のごとくにこれを
樹しに~
(8) 抑是を
善き
圃に
多くの
水の
旁に
植たるは
根を
張り
實をむすびて
盛なる
葡萄樹とならしめんためなりき 〔エゼキエル書17章8節〕
〔エゼキエル書31章3節〕3 アツスリヤはレバノンの
香柏のごとし
其枝美しくして
生茂りその
丈高くして
其巓雲に
至る~
(10) 是故に
主ヱホバかく
言ふ
汝その
長高くなれり
是は
其巓雲に
至りその
心高く
驕れば 〔エゼキエル書31章10節〕
〔ダニエル書4章10節〕10 我が
床にありて
見たる
吾腦中の
異象は
是のごとし
我觀しに
地の
當中に
一の
樹ありてその
丈高かりしが~
(15) 但しその
根の
上の
斬株を
地に
遺󠄃しおき
鐵と
銅の
索をかけて
之を
野の
草の
中にあらしめよ
是は
天よりくだる
露に
濕れまた
地の
草の
中にて
獸とその
分󠄃を
同じうせん 〔ダニエル書4章15節〕
〔マタイ傳13章31節〕31 また
他の
譬を
示して
言ひたまふ『
天國は
一粒の
芥種のごとし、
人これを
取りてその
畑に
播くときは、
〔ロマ書11章16節〕16 もし
初穗の
粉潔󠄄くば、パンの
團塊も
潔󠄄く、
樹の
根潔󠄄くば、その
枝も
潔󠄄からん。~
(24) なんぢ
生來の
野のオリブより
切り
取られ、その
生來に
悖りて
善きオリブに
接がれたらんには、
况て
原樹のままなる
枝は
己がオリブに
接がれざらんや。
〔ロマ書11章24節〕
his smell
〔創世記27章27節〕27 彼すなはち
近󠄃よりて
之に
接吻しければ
其衣の
馨香をかぎて
彼を
祝していひけるは
嗚呼吾子の
香はヱホバの
祝たまへる
野の
馨香のごとし
〔雅歌4章11節〕11 新婦󠄃よ なんぢの
唇は
蜜を
滴らす なんぢの
舌の
底には
蜜と
乳󠄃とあり なんぢの
衣裳の
香氣はレバノンの
香氣のごとし~
(15) なんぢは
園の
泉水 活る
水の
井 レバノンよりいづる
流水なり 〔雅歌4章15節〕
〔コリント後書2章14節〕14 感謝すべきかな、
神は
何時にてもキリストにより、
我らを
執へて
凱旋し、
何處にても
我等によりて、キリストを
知る
知識の
馨をあらはし
給ふ。
〔コリント後書2章15節〕15 救はるる
者にも
亡ぶる
者にも、
我らは
神に
對してキリストの
香ばしき
馨なり。
〔ピリピ書4章18節〕18 我には
凡ての
物そなはりて
餘りあり、
旣にエパフロデトより
汝らの
贈物を
受けたれば、
飽󠄄き
足れり。これは
馨しき
香にして
神の
享け
給ふところ、
喜びたまふ
所󠄃の
供物なり。
spread
その蔭に住󠄃む者かへり來らんかれらは穀物の如く活かへり葡萄樹のごとく花さきその馨香はレバノンの酒のごとくなるべし
They that dwell under his shadow shall return; they shall revive as the corn, and grow as the vine: the scent thereof shall be as the wine of Lebanon.
grow
〔雅歌6章11節〕11 われ
胡桃の
園にくだりゆき
谷の
靑き
草木を
見 葡萄や
芽しし
石榴の
花や
咲しと
見回しをりしに
〔ホセア書14章5節〕5 我イスラエルに
對しては
露のごとくならん
彼は
百合花のごとく
花さきレバノンのごとく
根をはらん
〔ゼカリヤ書8章12節〕12 即ち
平󠄃安の
種子あるべし
葡萄の
樹は
果を
結び
地は
產物を
出し
天は
露を
與へん
我この
民の
遺󠄃餘者にこれを
盡く
獲さすべし
revive
〔詩篇85章6節〕6 汝によりてなんぢの
民の
喜悅をえんが
爲に
我儕を
活したまはざるか
〔詩篇138章7節〕7 縱ひわれ
患難のなかを
步むとも
汝われをふたゝび
活し その
手をのばしてわが
仇のいかりをふせぎ その
右の
手われをすくひたまふべし
〔イザヤ書61章11節〕11 地は
芽をいだし
畑はまけるものを
生ずるがごとく
主ヱホバは
義と
譽とをもろもろの
國のまへに
生ぜしめ
給ふべし
〔ホセア書6章2節〕2 ヱホバは
二日ののちわれらむ
活かへし
三日にわれらを
起󠄃せたまはん
我らその
前󠄃にて
生ん
〔ヨハネ傳11章25節〕25 イエス
言ひ
給ふ『
我は
復活なり、
生命なり、
我を
信ずる
者は
死ぬとも
生きん。
〔ヨハネ傳12章24節〕24 誠にまことに
汝らに
吿ぐ、
一粒の
麥、
地に
落ちて
死なずば、
唯一つにて
在らん、もし
死なば、
多くの
果を
結ぶべし。
〔コリント前書15章36節〕36 愚なる
者よ、なんぢの
播く
所󠄃のもの
先づ
死なずば
生きず。~
(38) 然るに
神は
御意󠄃に
隨ひて
之に
體を
予へ、おのおのの
種にその
體を
予へたまふ。 〔コリント前書15章38節〕
scent
無し
that
〔詩篇91章1節〕1 至上者のもとなる
隱れたるところにすまふその
人は
全󠄃能者の
蔭にやどらん
〔雅歌2章3節〕3 わが
愛する
者の
男子等の
中にあるは
林の
樹の
中に
林檎のあるがごとし
我ふかく
喜びてその
蔭にすわれり その
實はわが
口に
甘かりき
〔イザヤ書32章1節〕1 茲にひとりの
王あり
正義をもて
統治め その
君たちは
公平󠄃をもて
宰さどらん
〔イザヤ書32章2節〕2 また
人ありて
風のさけどころ
暴雨ののがれどころとなり
旱ける
地にある
水のながれのごとく
倦つかれたる
地にある
大なる
岩陰の
如くならん
エフライムはいふ我また偶像と何のあづかる所󠄃あらんやと我これに應へたり我かれを顧󠄃みん我は蒼翠の松のごとし汝われより果を得ん
Ephraim shall say, What have I to do any more with idols? I have heard him, and observed him: I am like a green fir tree. From me is thy fruit found.
From me
〔ヨハネ傳1章16節〕16 我らは
皆その
充ち
滿ちたる
中より
受けて、
恩惠に
恩惠を
加へらる。
〔ヨハネ傳15章1節〕1 我は
眞の
葡萄の
樹、わが
父󠄃は
農夫なり。~
(8) なんぢら
多くの
果を
結ばば、わが
父󠄃は
榮光を
受け
給ふべし、
而して
汝等わが
弟子とならん。 〔ヨハネ傳15章8節〕
〔ガラテヤ書5章22節〕22 然れど
御靈の
果は
愛・
喜悅・
平󠄃和・
寛容・
仁慈・
善良・
忠信・
〔エペソ書5章9節〕9 (
光の
結ぶ
實はもろもろの
善と
正義と
誠實となり)
〔ピリピ書1章11節〕11 イエス・キリストによる
義の
果を
充して、
神の
榮光と
譽とを
顯さん
事を。
〔ピリピ書2章13節〕13 神は
御意󠄃を
成さんために
汝らの
衷にはたらき、
汝等をして
志望󠄇をたて、
業を
行はしめ
給へばなり。
〔ヤコブ書1章17節〕17 凡ての
善き
賜物と
凡ての
全󠄃き
賜物とは、
上より、もろもろの
光の
父󠄃より
降るなり。
父󠄃は
變ることなく、また
回轉の
影もなき
者なり。
I am
〔イザヤ書41章19節〕19 我あれのに
香柏 合歎樹 もちの
樹 および
油の
樹をうゑ
沙漠に
松 杉 及び
黄楊をともに
置ん
〔イザヤ書55章13節〕13 松樹はいばらにかはりてはえ
岡拈樹は
棘にかはりてはゆべし
此はヱホバの
頌美となり
並とこしへの
徴となりて
絕ることなからん
〔イザヤ書60章13節〕13 レバノンの
榮はなんぢにきたり
松 杉 黄楊はみな
共にきたりて
我が
聖󠄄所󠄃をかがやかさん われ
亦わが
足をおく
所󠄃をたふとくすべし
I have
〔ヨブ記33章27節〕27 かれ
人の
前󠄃に
歌ひて
言ふ
我は
罪を
犯し
正しきを
抂たり
然ど
報を
蒙らず
〔エレミヤ記31章18節〕18 われ
固にエフライムのみづから
歎くをきけり
云く
汝は
我を
懲しめたまふ
我は
軛に
馴ざる
犢のごとくに
懲治を
受たりヱホバよ
汝はわが
神なれば
我を
牽轉したまへ
然ば
我轉るべし~
(20) ヱホバいひたまふエフライムは
我愛するところの
子悅ぶところの
子ならずや
我彼にむかひてかたるごとに
彼を
念はざるを
得ず
是をもて
我膓かれの
爲に
痛む
我必ず
彼を
恤むべし
〔エレミヤ記31章20節〕
〔ルカ傳15章20節〕20 乃ち
起󠄃ちて
其の
父󠄃のもとに
徃く。なほ
遠󠄄く
隔りたるに、
父󠄃これを
見て
憫み、
走りゆき、
其の
頸を
抱きて
接吻せり。
〔ヨハネ傳1章47節〕47 イエス、ナタナエルの
己が
許にきたるを
見、これを
指して
言ひたまふ『
視よ、これ
眞にイスラエル
人なり、その
衷に
虛僞なし』
〔ヨハネ傳1章48節〕48 ナタナエル
言ふ『
如何にして
我を
知り
給ふか』イエス
答えて
言ひたまふ『ピリポの
汝を
呼ぶまへに
我なんぢが
無花果の
樹の
下に
居るを
見たり』
What
〔ヨブ記34章32節〕32 わが
見ざる
所󠄃は
請󠄃ふ
我にをしへたまへ
我もし
惡き
事を
爲たるならば
重ねて
之をなさじと
〔ホセア書14章2節〕2 汝ら
言詞をたづさへ
來りヱホバに
歸りていへ
諸の
不義は
赦して
善ところを
受納󠄃れたまへ
斯て
我らは
唇をもて
牛のごとくに
汝に
献げん
〔ホセア書14章3節〕3 アッスリヤはわれらを
授けじ
我らは
馬に
騎らじまたふたゝび
我儕みづからの
手にて
作れる
者にむかひわが
神なりと
言じ
孤兒は
爾によりて
憐憫を
得べければなりと
〔使徒行傳19章18節〕18 信者となりし
者おほく
來り、
懴悔して
自らの
行爲を
吿ぐ。~
(20) 主の
言、
大に
弘りて
權力を
得しこと
斯の
如し。
〔使徒行傳19章20節〕
〔テサロニケ前書1章9節〕9 人々、
親しく
我らが
汝らの
中に
入りし
狀を
吿げ、また
汝らが
偶像を
棄てて
神に
歸し、
活ける
眞の
神に
事へ、
〔ペテロ前書1章14節〕14 從順なる
子等の
如くして、
前󠄃の
無知なりし
時の
慾に
效はず、~
(16) 錄して『われ
聖󠄄なれば、
汝らも
聖󠄄なるべし』とあればなり。 〔ペテロ前書1章16節〕
〔ペテロ前書4章3節〕3 なんぢら
過󠄃ぎにし
日は、
異邦人の
好む
所󠄃をおこなひ、
好色・
慾情󠄃・
酩酊・
宴樂・
暴飮・
律法にかなはぬ
偶像崇拜に
步みて、もはや
足れり。
〔ペテロ前書4章4節〕4 彼らは
汝らの
己とともに
放蕩の
極に
走らぬを
怪しみて
譏るなり。
誰か智慧󠄄ある者ぞその人はこの事を曉らん誰か頴悟ある者ぞその人は之を知んヱホバの道󠄃は凡て直し義者は之を步む然ど罪人は之に躓かん
Who is wise, and he shall understand these things? prudent, and he shall know them? for the ways of the LORD are right, and the just shall walk in them: but the transgressors shall fall therein.
and the
〔ヨブ記17章9節〕9 然ながら
義しき
者はその
道󠄃を
堅く
持ち
手の
潔󠄄淨き
者はますます
力を
得るなり
〔詩篇84章5節〕5 その
力なんぢにあり その
心シオンの
大路にある
者はさいはひなり
〔詩篇84章7節〕7 かれらは
力より
力にすすみ
遂󠄅におのおのシオンにいたりて
神にまみゆ
〔箴言10章29節〕29 ヱホバの
途󠄃は
直者の
城となり
惡を
行ふものの
滅亡となる
〔イザヤ書8章13節〕13 なんぢらはただ
萬軍のヱホバを
聖󠄄としてこれを
畏みこれを
恐るべし~
(15) おほくの
人々これによりて
蹶きかつ
仆れやぶれ
網せられまた
捕へらるべし
〔イザヤ書8章15節〕
〔マタイ傳11章19節〕19 人の
子、
來りて
飮食󠄃すれば「
視よ、
食󠄃を
貪り、
酒を
好む
人、また
取税人・
罪人の
友なり」と
言ふなり。されど
智慧󠄄は
己が《[*]》
業によりて
正しとせらる』[*異本「子」とあり。]
but
〔ルカ傳2章34節〕34 シメオン
彼らを
祝して
母マリヤに
言ふ『
視よ、この
幼兒は、イスラエルの
多くの
人の
或は
倒れ、
或は
起󠄃たん
爲に、また
言ひ
逆󠄃ひを
受くる
徴のために
置かる。
〔ルカ傳4章29節〕29 起󠄃ちてイエスを
町より
逐󠄃ひ
出し、その
町の
建ちたる
山の
崖に
引き
徃きて、
投げ
落さんとせしに、
〔ヨハネ傳3章19節〕19 その
審判󠄄は
是なり。
光、
世にきたりしに、
人その
行爲の
惡しきによりて、
光よりも
暗󠄃黑を
愛したり。
〔ヨハネ傳3章20節〕20 すべて
惡を
行ふ
者は
光をにくみて
光に
來らず、その
行爲の
責められざらん
爲なり。
〔ヨハネ傳9章39節〕39 イエス
言ひ
給ふ『われ
審判󠄄の
爲にこの
世に
來れり。
見えぬ
人は
見え、
見ゆる
人は
盲目とならん
爲なり』
〔ヨハネ傳15章24節〕24 我もし
誰もいまだ
行はぬ
事を
彼らの
中に
行はざりしならば、
彼ら
罪なかりしならん。
然れど
今ははや
我をも
我が
父󠄃をも
見たり、また
憎みたり。
〔ロマ書9章32節〕32 何の
故か、かれらは
信仰によらず、
行爲によりて
追󠄃求めたる
故なり。
彼らは
躓く
石に
躓きたり。
〔ロマ書9章33節〕33 錄して 『
視よ、
我つまづく
石、
礙ぐる
岩をシオンに
置く、
之に
依賴む
者は
辱しめられじ』とあるが
如し。
〔コリント後書2章15節〕15 救はるる
者にも
亡ぶる
者にも、
我らは
神に
對してキリストの
香ばしき
馨なり。
〔コリント後書2章16節〕16 この
人には
死よりいづる
馨となりて
死に
至らしめ、かの
人には
生命より
出づる
馨となりて
生命に
至らしむ。
誰か
此の
任に
耐へんや。
〔テサロニケ後書2章9節〕9 彼はサタンの
活動に
從ひて
來り、もろもろの
虛僞なる
力と
徴と
不思議と、~
(12) これ
眞理を
信ぜず
不義を
喜ぶ
者の、みな
審かれん
爲なり。
〔テサロニケ後書2章12節〕
〔ペテロ前書2章7節〕7 されば
信ずる
汝らには、
尊󠄅きなれど、
信ぜぬ
者には『
造󠄃家者らの
棄てたる
石は、
隅の
首石となれる』にて、
〔ペテロ前書2章8節〕8 『つまづく
石、
礙ぐる
岩』となるなり。
彼らは
服󠄃はぬに
因りて
御言に
躓く。これは
斯く
定められたるなり。
for
〔創世記18章25節〕25 なんぢ
斯の
如く
爲て
義者と
惡者と
俱に
殺すが
如きは
是あるまじき
事なり
又󠄂義者と
惡者を
均等するが
如きもあるまじき
事なり
天下を
鞫く
者は
公儀を
行ふ
可にあらずや
〔申命記32章4節〕4 ヱホバは
磐にましましてその
御行爲は
完くその
道󠄃はみな
正しまた
眞實ある
神にましまして
惡きところ
無し
只正くして
直くいます
〔ヨブ記34章10節〕10 然ばなんぢら
心ある
人々よ
我に
聽け
神は
惡を
爲すことを
決めて
無く
全󠄃能者は
不義を
行ふこと
決めて
無し~
(12) かならず
神は
惡き
事をなしたまはず
全󠄃能者は
審判󠄄を
抂たまはざるなり 〔ヨブ記34章12節〕
〔ヨブ記34章18節〕18 王たる
者にむかひて
汝は
邪曲なりと
言ひ
牧伯たる
者にむかひて
汝らは
惡しといふべけんや
〔ヨブ記34章19節〕19 まして
君王たる
者をも
偏󠄃視ず
貧󠄃しき
者に
超て
富る
者をかへりみるごとき
事をせざる
者にむかひてをや
斯爲たまふは
彼等みな
同じくその
御手の
作るところなればなり
〔詩篇19章7節〕7 ヱホバの
法はまたくして
靈魂をいきかへらしめ ヱホバの
證詞はかたくして
愚なるものを
智からしむ
〔詩篇19章8節〕8 ヱホバの
訓諭はなほくして
心をよろこばしめ ヱホバの
誡命はきよくして
眼をあきらかならしむ
〔詩篇119章75節〕75 ヱホバよ
我はなんぢの
審判󠄄のただしく
又󠄂なんぢが
眞實をもて
我をくるしめたまひしを
知る
〔詩篇119章128節〕128 この
故にもろもろのことに
係るなんぢの
一切のさとしを
正しとおもふ
我すべてのいつはりの
途󠄃をにくむ
〔エゼキエル書18章25節〕25 然るに
汝等主の
道󠄃は
正しからずと
言ふ
然ばイスラエルの
家よ
聽け
吾道󠄃正しからざるやその
正しからざる
者は
汝らの
道󠄃にあらずや
〔エゼキエル書33章17節〕17 汝の
民の
人々は
主の
道󠄃正しからずと
言ふ
然ど
實は
彼等の
道󠄃の
正しからざるなり~
(20) 然るに
汝らは
主の
道󠄃正しからずといふイスラエルの
家よ
我各人の
行爲にしたがひて
汝等を
鞫くべし
〔エゼキエル書33章20節〕
〔ゼパニヤ書3章5節〕5 その
中にいますヱホバは
義くして
不義を
行なひたまはず
朝󠄃な
朝󠄃な
己の
公義を
顯して
缺ることなし
然るに
不義なる
者は
恥を
知ず
〔ロマ書7章12節〕12 それ
律法は
聖󠄄なり、
誡命もまた
聖󠄄にして
正しく、かつ
善なり。
wise
〔詩篇107章43節〕43 すべて
慧󠄄者はこれらのことに
心をよせヱホバの
憐憫をさとるべし
〔箴言1章5節〕5 智慧󠄄ある
者は
之を
聞て
學にすすみ
哲者は
智略をうべし
〔箴言1章6節〕6 人これによりて
箴言と
譬喩と
智慧󠄄ある
者の
言とその
隱語とを
悟らん
〔箴言4章18節〕18 義者の
途󠄃は
旭光のごとし いよいよ
光輝をまして
晝の
正午にいたる
〔エレミヤ記9章12節〕12 智慧󠄄ありてこの
事を
曉る
人は
誰ぞやヱホバの
口の
言を
受てこれを
示さん
者は
誰ぞやこの
地滅されまた
野のごとく
焚れて
過󠄃る
者なきにいたりしは
何故ぞ
〔ダニエル書12章10節〕10 衆多の
者淨められ
潔󠄄よくせられ
試みられん
然ど
惡き
者は
惡き
事を
行はん
惡き
者は
一人も
曉ること
無るべし
然ど
頴悟者は
曉るべし
〔マタイ傳13章11節〕11 答へて
言ひ
給ふ『なんぢらは
天國の
奧義を
知ることを
許されたれど、
彼らは
許されず。
〔マタイ傳13章12節〕12 それ
誰にても、
有てる
人は
與へられて
愈々豐ならん。
然れど
有たぬ
人は、その
有てる
物をも
取らるべし。
〔ヨハネ傳8章47節〕47 神より
出づる
者は
神の
言をきく、
汝らの
聽かぬは
神より
出でぬに
因る』
〔ヨハネ傳18章37節〕37 爰にピラト
言ふ『されば
汝は
王なるか』イエス
答へ
給ふ『われの
王たることは
汝の
言へるごとし。
我は
之がために
生れ、
之がために
世に
來れり、
即ち
眞理につきて
證せん
爲なり。
凡て
眞理に
屬する
者は
我が
聲をきく』